山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~



でっか(笑)
こいつらは、3月初めに植え付けた 『トンネル栽培』

手塩にかけて育てたら、草丈と葉っぱは一丁前にデカくなりました

赤芽大吉(セレベス) というサトイモは、通常、冬のさといも
煮物にして、お節料理に使ったり

イモ類は、寒さで旨みが増します!
でも私の赤芽大吉は、8月末から収穫予定にしてあります
初物は初物でうまいですよ!

鹿児島生まれ、九州育ちですが、どこかせっかちな江戸っ子気質を漂わせています(笑)
問題は、ちゃんと大きくて、まーるい芋ができるかなぁ。。。
葉っぱがデカいだけのウドの大木だったら笑っちゃいます
石川早生サトイモが収穫終われば、赤芽大吉も掘ってみましょー


こんだけ草勢が強いのを、どうやって収穫していこうかなー

体力的に地獄を見そうですが(笑)
頑張ってやってみましょう!

↓↓↓クリックして応援していただけると励みになります



農家ランキング
私は、八つ頭を植えたことがないので的確な回答はできませんが、同じように赤芽大吉の親芋をそのまま植えたことがあります。
おそらく同じような状況で、芽かきしても意味がないくらいたくさん芽が出てきました

その時の芋は、子芋もちゃんとついてはいましたが、私たちが『姉芋』と呼ぶ芋も多かったです。
通常、親芋に子芋が付き、それに孫芋がつくのですが、
親芋→姉芋→子芋→孫芋
ってな感じのものが多かったです。姉芋は、通常は規格外品ですが、食べることもできます。
まぁ、子芋のほうがおいしいかなぁ(^^;)
親芋を種イモにする場合は、芽になる部分を残してカットし、育苗ポットで出芽させて定植するのが良いみたいです。
(赤芽大吉の場合ですが…)
それ以来、私は選別した丸い子芋だけを種芋にするようにしています(^^;)