山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~


例年よりちょっと背が低いですが、元気に育っています!


晩生品種のセレベス(赤芽)のトンネル栽培は、石川早生よりも葉っぱが青々としています。


わー。
おおきい葉っぱ。


茎も太い!

緑の葉っぱは、元気のしるし

サトイモの、肝心な 『芋』 の部分は、葉っぱの大きさよりも、葉数が目安だったりします

子芋ができだすのはどんなに葉っぱが大きかろうが、背が高かろうが、本葉が7枚~8枚の頃。
と聞きました。

でも、生育途中にある程度葉っぱが大きいのもいいこと

植物(野菜)は、土からだけでなく、日光からも栄養を摂るのである程度はその面積が大きいほうがいいのです!(ツルボケを除く。

雨や曇りで、太陽の少ない時期ではありますが、『サトイモは水で太る』 とも言います。

もう何が正解なのかさっぱりですが(笑)
とりあえず 大地に感謝 しながら今後のサトイモの成長を楽しみにしています

P.S.
今年の(も)露地マルチ栽培には雑草もべったり…


こうなってくると、せっかくの土や日光の栄養分を雑草に持っていかれちゃうのでもったいない…

雑草の防除は大変だけど、大事ですね!

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