山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~


種芋も、ちょうど定植しやすい具合に芽が出ています


みんなで力を合わせて、一気に作業を進めていきます!



古い耕耘機もエホエホ





後半からだいぶギアの調子が悪かったので、一度きちんと整備してあげないと、来年はもうダメかもしれません

来年も頑張ってほしいので整備士さんに相談するかー。。。
この耕耘機には思い出も多いし(*^_^*)
今年の自然薯定植もこれにて無事に完了!


雨が降る前にマルチ張りまで終わってよかった~!
自然薯は 『支柱建込み編』 へと続きます!

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要は案内棒を立てる位置です。栽培パイプの先端に案内棒を立てるなら、案内棒から数センチ後ろがパイプの中心(本芋の受け口)になります。
一人で作業するならどこに案内棒を立てたか自分でわかりますが、数人で作業するとどうしてもバラつきが出てくるので、先端際に立てて植え付けは案内棒より後ろにするように指導しています(*^_^*)
それと、うちは案内棒に竹を使っているので長く刺したままにしておくと竹が腐って種芋に被害が出るので少し離しているというのもあります。
病気が入らないようにマルチを張ったらすぐに案内棒を撤去します。
自然薯のマルチは一枚モノですか?幅が広いようですが、、、また、植え込みする穴も開けているのですね⁈
竹は腐る際に熱を発生しやすく、カビも生えるので、できれば早めに抜いたほうが無難です。
私も、後々はプラスチック製の案内棒に変えたいなぁ。と思っているところです。
専用の案内棒は植付け深さの目印も付いているのでお手伝いさんへの指示もしやすいし(^^)
ま、お財布に余裕があったときには変えようかなと思っています(*^_^*)
耕耘機はコツが要りますよね(^^;)
マルチは135サイズを使っています。
マルチ張りについてはよく質問を受けるのですが、1枚もので定植後に案内棒を立てたまま被せます。
案内棒の位置に穴が開くので、棒を引き抜いた後にその穴を目印にガスバーナーで軽くあぶって穴を開け、クワで土を被せていきます。
昔は2枚を両サイドから合わせていたのですが、風で吹っ飛んだり、なかなかうまく張れなかったりするのでいろいろ考えて今の方法に変えました(^^)