山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~
暑が夏い。

気温が高くても、夏の里芋収穫は続きます!

いつもは畑で子芋を袋詰めしていくのですが、今年は特に暑いような気がして…。
掘り起こして、茎ごとトラックに積み込んではお持ち帰り。


熱中症に注意しながら、日陰で扇風機を付けながらの作業。



茎(親芋)と子芋を外して分けていきます。
やっぱり、日陰で作業すると、体力的にだいぶ楽。

茎から外したサトイモは、長いひげ根をむしって、無選別(粗出荷)で納品。


この後は買い手の業者さんがトリミング、選別までして各地に納品されていきます。
今の時期の里芋は、お盆までが高値。

お盆を過ぎると、消費量がいったん落ち着き、価格も下がってきます。
そのあとはサトイモの品種が変わり、10月の月見の時期にサトイモの需要が増えるみたいです。

日本人が昔から好む初物。
それが、真夏のサトイモ でもあります。

お盆にはみんなでサトイモを食べましょう!

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