山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~



満開といっても、この枝のみ!(笑)
木全体を見ると、どこに花が咲いているのかもわかりません。( ´∀` )

定植2年目にして花が咲いただけでもいいか。

暖かくなってまた大きく成長してくれると思うので、今年は素人ながらにちゃんと枝を矯正してキレイな形に仕上げていきたいと考えています。

あと、この伸び放題の枝を何とかしたい…。

よく、『桜切るバカ、梅切らぬバカ。』 と言いますが、桜の木も、ちゃんとした時期にちゃんとした手順で選定してやればダメージが少なくて済むようです。
ちゃんとした時期。というのは、桜が休眠中の11月くらいがいいらしく、現段階では手遅れ。

11月までにある程度形を作って、今年は選定にもチャレンジしてみます。

さて、無事に桜の花が咲いたころ、私のタラの芽ちゃん達も食べごろを迎えています。



木が小さいので、ホントに少量ずつしか収穫できませんが、毎朝早起きをして、タラの芽収穫を楽しんでいます。(笑)

1日数パックですが、旬の食材ということもあって道の駅ではよく売れますね~。

同じくタラの芽を出荷している農家さんが、「木が大きくなれば、毎日卸売市場に出荷できるほど採れる。」 と言ってくれたので、あきらめずに木を大きく育てて収量アップを目指します!(`・ω・´)9

タラの芽の食べごろから少し遅れて、畑の隅っこに植えてある 『こごみ』 も食べごろを迎えます。


この山菜も、天ぷらにするとすっごく美味しいんですよ~。

最初に植えてから、ほったらかしていたのですが…

今ではランナー(地下茎)が伸びて、新たな株が生まれています。


今はタラの芽畑とは別の場所に植えてあるのですが、こいつらも早いとこ植え替えて、ちゃんと管理していかなきゃ…。
来年の春は、山豐農園山菜祭り(極小規模)から、山菜祭り(小規模)までには進化させてみせます!

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