山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~

正式な自然薯の『種子』は、雌株にできる、ハナタカメンと呼ばれる雌花の中にあり、食べれるサイズのイモになるまで3~4年かかり、また、雑種になる可能性が高いため、栽培には使用しません。


↑↑↑夏のハナタカメン(雌花)
一般的に種として使用するのは、自然薯のツルにつくムカゴを1年育てて作る1本種と、大きな自然薯を切って分割して作る切芋種。
今回は後者、切芋種を作るべく、出荷せずに畑に植えていた自然薯を掘ります



私は、パイプによる栽培をしています。


家に持ち帰り、自然薯を取り出します!大きいのが入っているか…わくわく。


あ!いいサイズ!


全てこんなサイズだったらいいのだけれど。もちろん小さいのもあります。

なんだか切って種にするのがもったいないような気もするけど。(笑)
自然薯を作り出して今年で4年目(家庭菜園も含む)になるけど、切薯種の芽出しに成功したことはありません。

今年こそはやってやります!



約100g程に切り分け、種にできそうにないものは擂りおろして食べました。


とろろごはん大好き。

おいしかったです!また明日もがんばろう!


とろろ美味しそうですね~☆彡
食べたくなっちゃいます。
ご飯と合いそうですね。
こちらもそろそろと農業サポーターが
始まろうとしています。
> とろろ美味しそうですね~☆彡
> 食べたくなっちゃいます。
> ご飯と合いそうですね。
> こちらもそろそろと農業サポーターが
> 始まろうとしています。
こんばんわ(^^)ブログ読ませていただきました。枝豆のサポーターをされるのですね。
実は私も今年枝豆を植えてみようと思います。露地で育てるつもりですが、害虫防除が大変なようです。
去年は家庭菜園で枝豆を作りましたが、実がほとんど虫にやられてしまいました(>_<)
勉強は大事ですね。私も枝豆農家を見学してみたい…