山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~
(過去ブログ→『カブ、移植』)
見た感じ葉っぱは元気に成長しています。


移植していないものは、根っこもだいぶ大きくなってきました!



移植したものは…

成長がだいぶ遅れています。

遅れるだけならまだいいのですが…。


あーあ。
根っこが変形しちゃった…。(´・д・`)アララ…
移植の際に根っこが傷つかないように注意したのですが、やっぱり性質的に根菜の移植は難しいですね。
移植したものの半分は球形になりそうにないです。
そういった、いわゆるB級品は、ほとんど私が食べます。


B級品が多ければ多いほど、私は野菜をたくさん食べて、どんどん健康体になってしまいます。(笑)
綺麗なA級品をたくさん作って市場を賑わすことができるように頑張っていきます!

P.S.
一緒に植えていた、サラダ大根も元気に成長しています。


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蕪の移植は始めてみました。食べられるんですね。やってみようかな・・・。
13~16日、財部の田んぼの稲刈り、竹竿で稲穂の天日干しを見学してきました。
当地では、刈り取ってから乾燥設備に運ぶので、稲藁は刻んでしまいます。しめ縄用藁の入手が困難になってっます。所が変わればやり方が違うんですね。
こんばんは(^^)
カブの移植は、私も初めてやったもので、できればやらない方がいいと思います(^_^;)
筋蒔きして間引いた方が無難です…。
稲刈りは、コンバインが主流になって藁を刻むことが多くなりましたね~。
曽於市は、畜産が盛んな町ですので、敷き藁や飼料にするために藁を刻まずに持ち帰る農家さんも多いですよ。(^^)
それでもだいぶ減っちゃいましたけどね。
私も、昨年習ったのですが、しめ縄にする藁は、『もち米』の藁が適しているようです。(ご存知かもしれませんが。)
通常の米のものよりも藁が柔らかく、縄が丈夫で、綺麗に仕上がるのだとか。
あと、お供えする『おもち』の藁と言うことで、縁起もいいらしいです。
もち米をたくさん作る農家さんはさらに数が減ってしまっているかもしれませんね。(>_<)
財部の農家さんたちは、お正月に自分たちで食べる分と、親戚に送ったりする分をちょっとだけ作っていたりします。(^^)