山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~
大きく開き始めました。


中央に見えるのが花のつぼみで、もう少し暖かくなると白っぽい花が咲くはず。です。

雌株の花茎は、高さ40センチ以上に伸びて開花するらしいのですが、本当でしょうか


幼い頃からフキノトウは見てきましたが、そんなに伸びたフキノトウ(花)は未だかつて見たことがありません。
品種の違い

それともそんなに伸びる前に採取されて食べられてしまうのか…。
私の畑のものも、若干伸びているものがありました!

しかし、ちょっとヘタっています。

恐らく、霜で萎れたり、日光で生き返ったり…。
繰り返しているうちに茎が曲がってしまったのでしょう。

同じ畑でも花が咲きそうなものもあれば、まだ食べごろのものもあったり。↓↓↓


栽培に関してはまだまだ謎の多い魅力的なフキノトウ。
昨年、初めて植えてみましたが、地下茎は立派に成長しました。


今年もこの地下茎から株を増やして、立派なフキ畑を作っていくのが楽しみです。

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ブログを読んでいて「あらっ?!」と思い調べたのですが、つぼみが「フキノトウ」で、茎が「フキ」なんですね!
どちらも食べたことありましたが、今、二つが同じ山菜なんだとつながりましたー。
(^^;;
おひさしぶりです。(^^)
ですよ!フキのトウ。つまりフキのつぼみがフキノトウです。
フキが大量に収穫できる品種はフキノトウが小さかったり、逆にフキノトウが立派な品種はフキがおいしくないものだったり…。なかなか難しい山菜です。(^◇^)
私は、フキの生産よりもフキノトウのほうを重点的に生産していきます!