山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~

(リンク→冬のふきのとう)
調理方法は、最もポピュラーな天ぷら!



さて、味の方は…。
ふきのとうです!
まぁ、当たり前ですが。(笑)
独特の香りと苦みが広がり、とてもおいしい。


香りを楽しむために、塩やレモンなんかで食べるのがいいのでしょうが、醤油をぶっかけました。
まぁ、食べたいように食べればいいんです。


春のものと比べてどうかと言うと、先日調べた
● 師走のフキノトウより、春のフキノトウの方がアクが少ない。
という先入観からか、実際そうなのか、「言われてみればそうかな

ただ、あくまで私の感想ですが、フキノトウは春先に食べたほうが、春の喜びも感じられるし、やはり年の暮よりは春先に食べたいな。

私の親父も、フキノトウやタラの芽といった山菜が好きなので、芋焼酎の肴にフキノトウ。
「お前の畑のフキノトウ全部ちょうだい。」
と言ってくる始末。(笑)
ダメです。(笑)
あ、それと、先日ブログで言っていた、『専門の書を買って、フキについてもっと勉強しよう。』と言う話。
届きました!

こういったマニアックな本は、なかなかその辺の本屋さんには売っていないもの。
インターネットで注文したら、すぐ届きました。

ほんと、便利な世の中です。
Amazon Banzai!!(笑)
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焼酎に合って美味しかったでしょうね♪
お父さん、「全部ちょーだい」って、おちゃめですね〜。
先週の土曜日は肥料を買いに来てくれて、軽トラに載せるのを手伝った時、「肥料で服がくさくなるから後で(消臭スプレーで)シュッシュしてね〜」と自分を気づかってくれました。
とっても癒されました〜♪
(* ̄ω ̄)
メールで自然薯が載った新聞記事を送りましたので、よかったら参考にしてくださいね。
記事ありがとうございます!(^^)
立派な自然薯ですね!
私も、フキノトウは立派なつぼみがつきました!(まだ試作段階ですが

山の麓の、1日のほとんどが日陰の畑で、何を植えてもあまり良くなかったのですが、フキならいけそうです!(^^)
来年も増産します!
