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2014-08-22 03:20 | カテゴリ:自然薯
自然薯のムカゴが大きくなってきました。

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私の畑のムカゴは、実るのが早いです…。

山に自生している天然のものはまだムカゴが付いていません。

肥料分の違い生育温度の違いそれとも、単に早生品種だからか…

それについては、只今勉強中です。

できれば、もう少し涼しくなった頃に実がつくようにしたいのです。

秋の味覚 として。

さて、このムカゴちゃん。自然薯の種子

というと、種子とはちょっと違います。(まぁ、種としても使えますが…)

正確には、茎が地上で肥大化した、根茎<こんけい>です。

日光に当たるより、陰で育った方が大きくなります。

種子ではないので、雄株にも雌株にもつきます。

じゃあ、種子は

種子はさすがに雌株にしか付きません。見分け方は、花です。

自然薯の雄花↓↓↓

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これに対して雌花は…↓↓↓

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ぶら下がるように咲いています。そして、受粉すると…

DSCN0077_2014082202512816a.jpg

膨らんで、ハナタカメンと呼ばれるものになります。

これが付いているのが雌株です。

しかし、自然薯の栽培では、種子からの栽培は行いません。

理由は、まず年月が掛かる…。

種子から、食べれるサイズの自然薯を作ろうと思ったら5~6年は掛かります。

それと、交配による雑種率が高くなる為。

それを防ぐため、栽培はムカゴや切芋を使った栄養繁殖で行います。

栄養繁殖とはなんぞや

これは、種子以外から繁殖させる方法で、代表的なもので言えば、サトイモやジャガイモ、苺のランナー、からいもの茎、挿し木などがあり、この栄養繁殖で増やせば、交配していないため、親の遺伝子をそのまま受け継ぎます。

そのかわり、親が病気にかかっていると子も病気のものが出来てしまうので、やはり定期的に種の入替えが必要です。

これに対して、種子繁殖(有性繁殖)は、中学校の理科でも習いましたが、親の遺伝子を双方引き継ぎ、優性と劣性が表れます。劣性と言っても、劣っているわけではなく、教科書で習ったところで言うと、丸いエンドウマメが優性、シワシワが劣性というところです。

まぁ、シワシワのマメだったら、商品になりませんが…

販売されている種、F1種(雑種第一代)というのは、全て優性となり、交配している分、親よりも優れたものとなります。
(病気に強かったり、たくさん実がついたり。)

ただし、その次の世代になると劣性が多くなり、商品としては収量が減ります。

F1種はあくまで一代限りです。

先ほど、エクセルで作った図を張っときます。(笑)わかりやすいかな。

メンデルの法則

今日は、理科のお勉強でした。

今日のキーワードは、『メンデルの法則』

ここ、テストに出ます。

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