山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~

本日はタンク塗装編となります。

まずは燃料を空にしたタンクを取り外して塗装を剥いでいきます!

最初に剥離剤を付けたほうがいいみたいですが、やりっぱなし工房では最初っからサンダーで削り取ります。
はい。

結構大変ですね

やっぱり、プロがの塗装はしっかりと塗ってあるので、剥すのも根気がいります。
サンドペーパーで仕上げて、いよいよ塗装開始。
今回使用する塗料はコレ。

ウレタン塗料!

主剤と硬化剤を混ぜて使用する塗料です。

ウレタン系はガソリンなどに強く、車やバイクなどの塗装に使われているようです。
前に耕耘機を塗装した時はホームセンターで購入した屋外用油性ペンキだったので、燃料がこぼれて溶けたり、ひび割れちゃったりの失敗があったので、今回はインターネットで専用の塗料を買いました!

手持ちのエアブラシで塗っていきます。

たぶんコレ、小規模の補修用。

まぁ、これしか持ってないし、バイクの塗装くらいだったらこと足りるでしょう。

はい!

写真だと目立ちませんが、きれいにムラが出来ました。(-_-;)
私の技術不足と、塗料不足。
『100ccあれば足りるんじゃないかな~。』
と思っていたのですが、最低でも200ccあったほうがいいですね。

いったんホームセンターに買い物に行き、塗料を購入。

もう手軽に、スプレーで良いでしょ。


はい!

若干色が変わりました。
あえてクリーム系の白にしてみました。

乾いたところで、またエアブラシでクリアーとホワイトパールを塗装。
はい!

今度は ダマ がたくさんできました…


まず、外で塗装すること自体よろしくない (;´∀`)
ゴミが付いちゃうからね。
でも、よっぽど好きじゃないと個人で作業ガレージなんてもってないし。

素人塗装は思い切りが大切。
あーらら。まぁしょうがないか~。
くらいの気持ちがないならプロに任せたほうがいいですね~。

私の場合、塗ること自体を楽しんでいるので、さほど気にせず。
耐水ペーパーと、コンパウンドでちょっと磨いて、仕上げのクリアーを吹いちゃいました。
はい!

はい!


とりあえず、見た目は整ってきました。

ここから先は、無事に走れるように調整していきます!
次回までちょっと間があきそうですが、やりっぱなし工房第3章もお楽しみに!

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