山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~

自然薯の収穫は、初霜が降りてからがいいいので、もう少し待ってもいいのですが、大根の収穫が忙しくなるので、少しずつでも掘って出荷していきましょー。

マルチビニールを剥ぐと、畝に地割れができています。


イモ類は、大きくなるとこのように畝に地割れを作ります。
土の中で大きい芋が育っている証拠です。

掘ってみると、ちゃんと自然薯がパイプの中に入っています。

試し掘りも兼ねて、9本掘りましたが、残念ながら1本はパイプに入っておらず、ポキポキ折れちゃいました。


大きさはいい感じです!

パイプからはみ出てしまっているものが多々あり、そういうのも先っちょが折れてしまうのでもったいない…。
自然薯栽培で難しいのは、いかにパイプ内で大きくきれいに育てるか。
ではないかと思います。
天候にも左右されるし、肥料が多すぎても少なすぎてもダメ。管理のタイミングも影響してきます。
今後も勉強しながら色々試してみないといけませんね。
何はともあれ、おいしそうな自然薯が掘れたので、よかったよかった!



今回は、他の野菜と一緒に道の駅に出荷します!


一回の出荷で、これだけ種類が豊富だと準備も楽しいですね!(忙しいけど…

さー!残りも頑張って収穫していきましょー!


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