山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~

ここまで大きくなりました。

栽培2年目のものも↓↓↓

背が高くなり、幹も太くなっています。
タラの芽の栽培では、毎年葉が落ちたころ(11月くらい)に選定をするのですが、今頃の選定になってしまいました。

元気そうな芽を残して、下のほうで選定します。

タラの木は一番上の芽が成長するので、今年は写真の赤丸○の芽が大きくなってくれるはずです。


切った木は、持ち帰って各芽で切って駒木にします。


そしたら、それを並べてお水に浸けて…。
今年もタラの芽ふかし栽培の始まりです。


去年は栽培1年目で、小さいながらもちゃんと芽が出ましたが、今年もちゃんと出るかな

タラの芽の天ぷらが待ち遠しいです。

↓↓↓クリックして応援していただけると励みになります




無事に発芽していました!!(*´∀`*b)
全てではなく、ちらほらと。
ビニールトンネルで加温した分、暑がりさん


全体を見ると、まだまだ芽が出揃いませんが。

つづいてポンポン芽が出てくれることを祈ります!o(◇´∀`)9

↓↓↓クリックして応援していただけると励みになります





重機

腰や首が疲れてきます。
また雨の予報も出ているし、3月に入ればさらに雨

そろそろ種芋の準備も始めなければ。

↓↓↓クリックして応援していただけると励みになります




開いてきましたよ~~。


少し背丈も伸びて、もうすぐ花が咲きそうです。


フキの花は、だいたいが白い花


いつも花が咲く前に食べていたフキノトウ。
こんなに観察したのは過去を振り返っても初めてかもしれません。


↓↓↓クリックして応援していただけると励みになります




残りの早生里芋を植えつけました。
今回植付けの分にはトンネルは設置せず、収穫後は来年の種にする予定です。

今回はマルチを張る前に植えました。


植え終わったらレーキで畝を成形して…。

昨年も使用した、人力用マルチャーでマルチングしました!
息を合わせて、いち、に、いち、に。 と引っ張っていくだけなので、簡単にマルチを張れますが、なんせ距離が長い…。

ふくらはぎにストレッチパワーが溜まってきます!
私より、親父がふぅふぅ言いながら、マルチング完了しました。

半列ほど、空いてるスペースができてしまったので、なにか夏野菜でも植えようかなぁ。

↓↓↓クリックして応援していただけると励みになります



大きく開き始めました。


中央に見えるのが花のつぼみで、もう少し暖かくなると白っぽい花が咲くはず。です。

雌株の花茎は、高さ40センチ以上に伸びて開花するらしいのですが、本当でしょうか


幼い頃からフキノトウは見てきましたが、そんなに伸びたフキノトウ(花)は未だかつて見たことがありません。
品種の違い

それともそんなに伸びる前に採取されて食べられてしまうのか…。
私の畑のものも、若干伸びているものがありました!

しかし、ちょっとヘタっています。

恐らく、霜で萎れたり、日光で生き返ったり…。
繰り返しているうちに茎が曲がってしまったのでしょう。

同じ畑でも花が咲きそうなものもあれば、まだ食べごろのものもあったり。↓↓↓


栽培に関してはまだまだ謎の多い魅力的なフキノトウ。
昨年、初めて植えてみましたが、地下茎は立派に成長しました。


今年もこの地下茎から株を増やして、立派なフキ畑を作っていくのが楽しみです。

↓↓↓クリックして応援していただけると励みになります





100m×8列。
トンネル1列が4条植えなので、距離に換算して、
0.1km×4条×8列=3.2km里芋を植えました。

昨年、近所の甘藷農家さんが、
「今年は距離に換算して70km甘藷を植えた!曽於市から鹿児島市内まで歩いて植付けしたようなもんじゃ。

と、言っていました。
面白い考え方ですよね。(^^)
70kmて結構な距離です。3.2kmが短く感じますが、それはさておき、きれいにトンネルが張れました。

せっかくきれいに張っても、カラスのこんちくしょうがすぐビニールに穴をあけます。



↑↑↑これは使用2年目のビニールですが、せっかく保温していても遊び半分でカラスが穴を開けていくのです…。
今年も鳥脅しの糸を張っておきました。

早生里芋の残りは露地栽培(トンネル無し)を植えるのみ。(^^)
ぼちぼち自然薯の植え付け準備にも入りたいと思います。

↓↓↓クリックして応援していただけると励みになります


