山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~


ネットで栽培していたので、きれいな形で、傷も少ないです。

時期をずらして定植していたので、まだ収穫まで時間のかかるものもあります。


大量に栽培していたわけではないので、今回も直売所への販売となります。
とりあえずこんだけ。↓↓↓


直売所へ…と言っても、今の時期の直売所はかなりの量のカボチャが並んでいます…

棚に並ぶカボチャ達はまるで通勤時の電車の中のようです…(-_-;)
こんなにたくさんカボチャがあって、全て売れるのかというと、そういうわけでもなく。
かわいそうに、売れ残って処分されるカボチャ達もあるわけです。

わたしのカボチャは、『くり姫かぼちゃ』という品種。
ライバルは、ミニカボチャの定番、『坊ちゃんカボチャ』です。
持って行く直売所にも坊ちゃんがたくさん並んでます。
まず、品種が違うことをアピールするためにラベルを作成。これは必須。
それだけではちょっと弱いので、さらにシールを張ってみました。


このシール、ホームセンターで買ってきたのですが、『Best wishes』と書いてあります。
どういう意味かな

と思って調べてみると、
『お幸せに。』
『たくさんの幸せが訪れますように。』
『今後ともよろしくお願いします。』
等の意味があるようです…。
う~ん。カボチャに貼るのはちょっと違うのかなぁ~

と思いながらさらに調べてみると、
『真心を込めて。』
という意味もあるみたい


いいじゃないですか。真心を込めて。
ぴったりです。

せっかく、かわいくおいしく育ったのに、誰の手にも取られないまま処分されたんじゃかわいそうですもんね。
少しでも目立つように、私の親心です。(笑)
少しでも多くのお客様に手に取ってもらい、おいしく食べてもらえることを祈ります。
行ってらっしゃい、ミニカボチャ!
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