山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~


ちょっとだけですが、背が伸びて、葉っぱは緑が濃くなりました。

実の状況は…

うん。いい感じに房が付いていますね。
ただ、三粒ぞろいがちょっと少ないなぁ~。
三粒ぞろいを多くするために、品種の選別と、肥料を工夫したんですけどねぇ~。

ま、最初からうまくいくわけがないので、最初はこんなもんでしょう

まだ油断はできませんが、今のところ自分に70点をあげましょう。

まだ、うまく作る方法があるはずです。
友人から聞いた話では、専業の農家さんで、背丈が1m程にもなる枝豆を作る人がいるらしいですから。
当然収量も多くなります。
すごいですよね。

どうやって栽培しているのかなぁ~

ちなみに、私の家庭菜園で、同じ日に播種して、肥料を変えていたものは…

先の畑のものよりも若干背が高く、しっかりしています。
有機肥料を投入したので、その違いでしょう。
…が、
房の付き方をみると…

葉ばかり立派で、実の入りがすくないです。
明らかにツルボケの現象ですね。
なるほどなるほど。

しかし、この枝豆には、追肥をしていないので、基肥の違いなのか、追肥をしていないからなのかが特定できません…

おしいなぁ…

毎度のことですが、どっかでミスするなぁ。(笑)
まぁ、これが1人作業の限界なのかもしれませんね。
2~3人集まれば、ミスをカバーしたり、もっと色んなアイデアがでるんでしょうけど…
そもそも、違いを見るなら同じ畑で栽培しないとダメですね。(笑)

ま、少しずつ学んでいけばいいか。

これから、房に実が入ると、カメムシによる吸汁害に注意しなければなりません。

こいつにやられると、実が茶色く変色してしまいます。
おいしいおつまみを作れるように、最後まで頑張るぞ。


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