山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~
小雨もぱらつき、氷のような冷たさ。

町内の公民館で確定申告の受付と、指導をやっていたので、申告書を持って行きました。

開始時間の10分前に会場に入ったけど、すでに長蛇の列…

わぉ…これは時間かかるぞぉ~。
と気合入れて、沈黙タイム。
待つこと約1時間で順番が回ってきました。


なんとか午前中に申告を終え、午後からは、
自然薯畑の耕耘!



前回元肥を投入した畑です。

カメラマンは、鬼教官。(親父)です。

写真を撮りながら、やれ、
「ハンドル切るのが遅い!!」 とか、
「ブレーキ踏み過ぎ!!」 とか、
「まだバックせんか~~!!」 とか叫んでいます。
息子の私が言うのもなんですが、確かに親父は機械の運転がうまいので、ここは黙って言うことを聞いときます。(笑)
そのうち私のほうがうまくなるでしょう。(笑)

教官の指導の成果もあり、自然薯畑の耕耘は完了。


時間はかかったけど、まぁ、イイ感じ じゃないでしょうか


植付までにあと数回は耕しておく予定です。

帰りに、近くの畑が『天地返し』をしていたので、ちょっと覗いてみました。


『天地返し』とは、大型重機で、畑の表層と深層を入れ替えることで、これにより土を柔らかくしたり、病害や雑草を防いだり、栄養のある土を表面にもってきて、連作障害を防いだりすることです。

知ってはいたけど、あまり身近で見ることはなかったので、覗いてみました。

すごいなぁ~
