山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~
5月のこの時期は、自然薯 の定植作業。

1年間の眠りから覚め、今年もアイツが動き出します。

GPSトラクターや、ドローン、ロボットなどが活躍していくこのスマート農業時代…。

これからの令和時代にはちょっと時代遅れと言わざるを得ない、手動クランク式のエンジン。

愛着のある、山豐農園のカスタム耕耘機~ です。


素人塗装(市販のペンキ)なので、いろんなところが剥げてきましたが、ファイアーカラー


私の自然薯栽培では、狭いところを耕耘するのに今でもこいつが活躍します。


いつ壊れるか、毎年心配なのですが、おそらく昭和から働いていたこの機械。
老体に鞭打ちながら、今でも元気に動きます。
こいつで土を柔らかくしてあげたら、今度は管理機で土寄せ。

畝ができたところから自然薯の種芋を定植していきます。


まだまだパイプを埋めたいのですが、種芋が足りなそうなので様子をみながら進めていくことにします。


仕込んだ栽培パイプは現在約4,000本。
出来ればこの畑一面自然薯にしたいものです。
今月末には結果がわかることでしょう。

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農家ランキング
カスタム耕運機メチャクチャ格好いいですね。
まだまだ頑張ります‼️
って言っている様な仕事ぶりじゃないですか‼️
カスタム耕運機の
更なる仕事ぶり期待していますね。
ありがとうございます(*^_^*)
中古で購入した耕運機をエアブラシで楽しみながら塗装しました。
修理も結構ありましたが、ちょっとした作業ならまだ現役です!
仕事で使うにはちょっと時代遅れですが、壊れてしまうと寂しいですね(^^;)
大事に使います!
動画の使用OKです。
間に合うようであればどうぞ使用してください。(^^)