山豐農園
~自然薯販売 山菜 野菜の生産日記~

植えた時期が良かったのか、緑肥が効果を表したのか、元気よく育っています。

試しに1つ引っこ抜いてみると、4つに分けつしていました。



順調に成長すれば、6月初旬には10~15個程度に増えてくれるはずです。(・∀・)

そのためには栄養が必要!
と、言うことで、今日は寒肥を施し、土寄せをしてあげました。
寒肥とは、12月から2月くらいの寒い時期に与える肥料で、春になって植物が成長を始める頃に効果を発揮します。
草もせっせとむしって、管理機で土寄せしていきます。

久しぶりに管理機を使ったら、なぜかおしりが筋肉痛になりました…。
ま、これでこの畑はとりあえず一安心。
あとは、春になったらもう一回土寄せしてあげます。(^◇^)
収穫まで長いけど、今年もいいらっきょうができますように。


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はじめまして。(^^)
言いたいこと、非常にわかります!
らっきょうは草取りがめちゃくちゃ大変ですよね…。草取りが嫌でらっきょうの生産を辞めてしまう農家さんもちらほら…。
うちは、草取りは収穫までに2~3回せっせと行います。
あとは管理機で中耕、除草すること約2回。
寒くなる前に1回除草剤(ロロックス)を使用する圃場もあります。(それでも草取りは必要。)
今年は親父と合わせて、約40aらっきょうを栽培していますが、1ha以上栽培している農家さんたちは毎年5~8人程度で草取りをして回っているようです。
広い畑の草取りはとても時間が長く感じて、孤独な時間ですよね…。(>_<)